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ケレフェクトSDを使う前に平衡反応式を理解すると効果的な使い方が分かる件。

前回の非公開FBグループで約5%存在するフリーのSH基の話でここ最近無かった数の「いいね!」がつきました…
みんなややこしい話が好きなんですね(笑)
前回はSS結合を極力減らさないように!という締めくくりで具体的には何も書いてませんでした^^;
という事で今日は…
ストレートパーマと縮毛矯正
コールドパーマとデジタルパーマ
大きな違いは加熱処理が有るか無しかです。
なぜ加熱処理したパーマの持ちがいいのか? その仕組みを書いてみようか思います。
みんな大好き♡ ややこしい呪文から!
①KSSK+RSH⇄KSH+KSSR
②KSSR+RSH⇄KSH+RSSR
分かりやすく書くと…
KSSK=SS結合
RSH=還元剤(チオグリコール酸)
KSH=SS結合を切った片割れ
KSSR=ミックスジスルフィド
RSSR=還元剤が2つくっついた2量体(ジチオジグリコール酸)
平衡反応という式で還元剤が多いと右側へ反応して髪が柔らかくなり形状を変えやすく
今度は中間水洗をして還元剤が減ると左側へ反応して髪が硬く形状を固定されていきます。
これは前回非公開FBグループで書いたSH基が増えると柔らかくなり、SS結合は硬いといったものです。
ちなみに↑の反応式は酸化反応式はありません…という事は2剤要らずの式なんですね。
この反応式のポイントは還元の逆反応(バックリアクション)させてミックスジスルフィドを減らせば2剤いらずのパーマが理論上はできますよ~♪
しかも酸化剤使うよりも高いSS再結合率!!
ということなんですが。。。72時間中間水洗という条件付き(笑)
コールドパーマで3日間中間水洗は現実的にはあり得ないので中間水洗そこそこで酸化剤を使って固定します。
※イージス(ジチオジグリコール酸)を使った効果的な逆反応はまた別の機会に紹介します。
じゃあデジや矯正は?というと加熱処理によって…
KSSR+RSH→KSSK+RSH という反応式が成立します
そう①の逆反応で加熱するとミックスジスルフィドはSS再結合するっていう。
つまりコールドパーマやストレートパーマといった非加熱処理に比べ縮毛矯正やデジタルパーマはSS再結合率が高いので持続性の高い施術なんですね。

この平衡反応式以外の反応も起きているので必ずしもこの理論通りにはいきませんが…この辺りの話もまた別の機会に。

ではでは本題です。

「ケレフェクトSDを使う前に平衡反応式を理解すると効果的な使い方わかる件。」

WECO BASE 商材で人気のSD300(ケレフェクトSD原液)…たぶんこのブログには記載していない(笑)
業務用購入サイトページには記載してありますが、SD300は一剤に混ぜるとミックスジスルフィドになります。
SD300+RSH⇄SD300R+HSo3⁻
①の反応式のKSSKをSD300に置き換えたものです。
感の良い方はもうお気づきかと思いますが、ミックスジスルフィドを増やして加熱処理すれば元の髪よりSS結合が増える♪
決して元の毛髪と同じ構造のSS結合とはいきませんがSD300を使った熱処理施術の質感が良好な理由はここにありました♪
容量200ml
価格3.300円(税込み)

全成分

水、加水分解ケラチン、フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na、ソルビン酸K

※原料生詰め販売により、希釈していない証拠のためキャリオーバー成分も記載しています→(フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na、ソルビン酸K)

WECO BASE の非公開FBグループ→WECO BASE SHOP  e.t.c.
※理美容師と確認できない場合は入室できませんので悪しからず

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前回のナノ化エルカラクトン原液→ヒートリペアELに引き続き…

川研ファインケミカルのキトアクア(カルボキシメチルキトサンサクシナミド)も取り扱ってくれ~!!

というご意見を多く頂き処方品ではなく、混じりっけ無しの原料生詰販売になります♪

 

平均分子量約40万 アニオン性

こちらも使い方は簡単♪精製水で5~20倍に希釈して使うだけ。

5~10倍で

前処理で減力や保護

中間では矯正やデジの熱処理前に

後処理に質感アップや退色予防。

20倍希釈でブローローションとしてお使いいただけます。

極性がアニオンなのでカチオンと併用して使いポリイオンコンプレックスの形成にもオススメです。

全成分

カルボキシメチルキトサンサクシナミド,水

 

 

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ヒートリペア EL ~ナノ化エルカラクトン原液~

お久しぶりです!

最近はFacebookグループばかり更新していてこちらのブログよりFBのほうが公にできないデータや最新情報を掲載しやすいので…忘れていたわけじゃ…

WECO BASE のFBグループに興味のある理美容師さんはこちら↓をクリックして申請してくださいm(__)m

 

FBグループ WECO BASE e.t.c.

 

※↑FBで理美容師さんと確認できない場合は申請されても入室できないのでご了承ください。

 

それではこちら新商品のご紹介!

ヒートリペア EL です!

処理剤にこだわりのある理美容師さんならもう既にお使いだったりして、そんなに目新しい原料ではないのですが…

日本精化さんの→NanoRepair™-EL

以前からお取引サロン様から依頼があったのですが、処方品を作ろうにもすでにウルティアミストに配合していたのですが…まぁいろいろありまして

様々な用途に調整できるというメリットをとり、今回はシンプルに原液生詰め販売という形にしました。

特徴は何といっても60度以上の加熱でアミド結合するっていう…タンパク質とくっついちゃうという優れもの!!

またヒートリペアELはジェミニ型両親媒性ナノ粒子で毛髪内部のダメージホールを補修しつつ、キューティクルに疎水性皮膜を形成するため毛髪内部・外部両方を補修する持続性の高い処理剤となっています。

 

使い方としてはシンプルに精製水に1~3%混ぜて矯正やデジの中間処理、仕上げのブローローションとしてお使いください。

またウルティアミストに1%混ぜてグレードアップしてお使いいただけます。

基本的には薬剤に3%添加、前中後処理いずれも問題なく使用できますが熱処理前に使うのが一番効果的です。

 

~全成分~
水、プロパンジオール、クオタニウム-18、γドコサラクトン、ダイズステロール、ベヘントリモニウムクロリド

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ヒートリペア EL

反応性

FBに察してください。

…とだけ、投稿したのですが(笑)

少し書いておきます。

例外はありますが、一般的には化学反応は温度が高くなると分子が活性化され、濃度が濃くなると薬剤反応が高くなります。

ちなみに10℃上がるごとに2~3倍の薬剤反応を起こすといわれています。

思い出して頂ければ「あ~…そういえば加温式のパーマ剤のスペックは弱いな」と。

僕は普段加温はしないのですが、アルカリに弱い毛質に対して、還元力がもう少し欲しいという時に還元剤濃度を高くするか、もしくは加温する時があります。

施術の途中で思い立てば加温…前回の履歴で修正したい時は濃度を変更したりといった具合で。

もちろん還元剤の特性で加熱加湿で一気に還元力がアップするものもありますし、対象となる毛質でも反応が変わります。

よく何度で?や、濃度は何%って聞かれますがお答えできない理由が↑です。

何度も経験して感覚を修正する以外ないと思っています^^;

ただ、加温したり濃度を高くする理由はこんなことって分かるだけでも経験した感覚を修正する近道になればと投稿しました。

 

 

 

 

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ケミカル

安定のヘマチンシャンプー

発売から9年目!!

地味~~に売れてます♪

安定のフォレストシャンプー

一番の特徴は高濃度に配合したヘマチン!!

ヘマチンとはヘモグロビンから抽出した成分で

・育毛
・ウェーブ効率向上
・均染
・抗酸化(過酸化水素消去)
・抗男性ホルモン(5α-リダクターゼ阻害)
・細胞賦活(代謝活性促進)
・消臭
・チロシナーゼ促進
・パーオキシダーゼ促進

という効果が期待できます。と、原料メーカーさんから抜粋。

 

 

美容室ではカラー剤やパーマの2剤に過酸化水素を使います。

過酸化水素は残留するとダメージ原因の一つシステイン酸が増えてしまいます。

過酸化水素は不安定な物質なのでH2O2(過酸化水素)→H2o(水)と、安定した水になりたがるので放って置いてもいずれは無くなるのですが

反応性が高い分できるだけ早く毛髪内から除去してしまうのが一番なのです。

ではではヘマチンで過酸化水素は本当に除去できるのか?

左:フォレストシャンプー(ヘマチン1%)

中:SOD(酵素)

右:ヘマチン10%

過酸化水素を垂らすと中:SODはぶくぶくぶく~~と勢いよく過酸化水素を分解してしまいます。

左:フォレストシャンプーと、右:ヘマチン10%はゆっくりと分解します。

↑の結果みるとSODいいじゃん!って思われるかもしれませんが、分子量が15万~と、とても大きいサイズなので毛髪内へ浸透は出来ません。

なのでSODといった酵素類の過酸化水素除去能力はズバ抜けて高いのですが、毛髪内の過酸化水素は分解できないと考えられます…たぶん。

その点へマチンは分子量650なので、余裕で毛髪内へ浸透(約1分)して過酸化水素を分解します。

また右のヘマチン10%に比べて、フォレストシャンプーはヘマチン1%にも関わらず分解性能が高いのは、フォレストシャンプーに含まれるその他抗酸化成分との相乗効果です。

ちなみにヘマチン1%は処理剤で使う濃度であって、ヘアケア商品に配合するには高濃度配合の部類になります。

 

 

今度は触媒効果による均染というより濃染効果

↓はカラーの1剤と2剤を混ぜた状態

そこに薄めたフォレストシャンプーを混ぜると瞬時に酸化重合して発色。

ちなみにこの↓はヘマチン原液を一滴ポタリ…

濃度が高いと触媒効果も高いですね(笑)

混ぜた瞬間に40分ほど放置したような発色に近い。

毛髪内では酸化重合しきれない染料があるのでヘマチンを使うことで酸化重合を促進して発色性を高めます。

このときポイントとなるのがカラー剤に絶対に混ぜないこと!!

当たり前ですが、染料は髪の内部で発色させてこそ持ちが良いもの、髪の内部へ染料が入りきらないうちに…染料が酸化重合すると染まりが非常に悪いです。

実際の営業ではよ~く乳化した後にフォレストシャンプー2~3プッシュ馴染ませ酸化重合を促進し、一度流します。

その後フォレストシャンプーでシャンプーすることで過酸化水素を除去します。

 

 

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Forest Shampoo ダメージケアシャンプー

ミラセラトリートメント

セラックを使った業務用トリートメントのご紹介。

用意するのはこちら…

NC25

シェラック25

 

W0014

ミラーズアリス

 

マルチアシッド

マルチアシッド

 

の3つ

 

ミラーズにシェラック25を1:1でミックス

ミックスしたミラセラを100倍希釈して髪に塗布して揉みこみます。

軋みが出たらマルチアシッド10倍希釈塗布。

一度水洗してトリートメントして終わりです。

一度お試しあれ~♪

 

 

 

 

 

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シェラック25 ~セラック原液~

セラックは突然に

フェイスブックグループで告知していた…

シェラック25 ~セラック原液~

縮毛矯正やデジタルパーマなどの熱でセラックが硬化し形状の安定性がアップします。

基本的には薬剤に5%目安に添加してお使い下さい。

※長期間放置すると澱が発生しますのが品質に問題はありませんので、よく振ってからお使いください。

 

今朝早く納品予定日の電話が突然入りました!!

予定では月末だったんですが(笑)

早ければ3/9に納品しますm(__)m

1000ml 10.800円

2つ目以降は増えるたびに1000円引きになります。詳しくは業務サイトでご確認下さい。

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ケミカル , シェラック25 ~セラック原液~

スルホン化ケラチン~ケレフェクトSD~

既にフェイスブックのWECOグループではご紹介してきました…

け、けっしてこちらのブログの存在を忘れていたわけでは…(笑)

ということで~~~4月に発売予定のSD300のご紹介!!

クローダ社KERATEC IFP-HMWの姉妹品

SD300はKereffect™SDの原料生詰販売になります。

過去にKERATEC Pepという同じくクローダ社の低分子スルホン化ケラチンが長らく廃盤していてこの後継版になります。

たびたびPepの後継版が発売したら取り扱いたいといっていたケラチン原料♪

姉妹品ケラテックとの違いは分子量とケラチン濃度になります。

KERATEC IFP-HMW 分子量30000~60000 スルホン化ケラチン5%

SD300(Kereffect™SD) 平均分子量300 スルホン化ケラチン23%

こんなスペックなのですが、どう使うのか?

それにはまずパーマの平衡反応式から~

下記のパーマの平衡反応式を見ての通り一剤を付けると右に向かって①と②の反応が進みます。

①KSSK+RSH⇄KSH+KSSR

②KSSR+RSH⇄KSH+RSSR

この②の右辺RSSRを増やすと逆反応を起こし左へ反応が進みSS再結合へ向かいます。(バックリアクション)
このときKSSRをたくさん増やすために0.5%ブロムで残留還元剤をRSSRに変換し、さらにイージス(高濃度RSSR)を追加します。

増えたKSSRをさらに増やしてSS再結合率を高めるために外部からKSSRに類似したケラチンSD300で代用します。

下記に反応式の様にSD300と還元剤が反応するとSD300のスルホン酸とケラチンが分離して、SD300のミックスジスルフィドを形成します。

SD300+RSH⇄SD300R+HSo3⁻

ここから下記内容はフェイスブックグループで書いた抜粋になります。不足している情報はグループにて参加閲覧下さい。

もう少し砕いて書くと…

①KSSK+RSH⇄KSH+KSSR

②KSSR+RSH⇄KSH+RSSR

髪のSS結合+還元剤⇄髪の1/2シス⇄髪とくっついた還元剤(ミックスジスルフィド)

髪とくっついた還元剤(ミックスジスルフィド)+還元剤⇄髪の1/2シス+還元剤が2つくっついたジチオジグリコール酸

次にリフォールディングで書いたCMADKの話しを思い出して下さい。

CMADK≒ミックスジスルフィド

それを踏まえた上で

②KSSR+RSH⇄KSH+RSSR

のKSSRここにCMADKを増やすもしくは置き換えるとSS再結合が高くなるという事でした。

ただ、毛髪内部で反応させないと…となると低分子のCMADKもしくはその“ナニカ”で代用します。

その“ナニカ”は先ほど書きましたがSD300です。つまり低分子量のスルホン化ケラチン

CMADKをSD300で代用します。ただSD300をミックスSD300にするにはスルホン酸部分が邪魔なので還元剤に混ぜて使います。

するとこういう反応式になります。

①KSSK+RSH⇄KSH+KSSR

このKSSKの部分をSD300にして

①SD300+RSH⇄SD300R+HSo3⁻

理屈をこねくり回して馬鹿じゃね?と思ったら「」部分だけ見て下さいm(__)m

「SD300のスルホン酸を還元剤で外すだけ(笑)

もっと簡単に言えば還元剤に混ぜるだけ♪」

で、何回か書いていますが↓

S-スルホン化ケラチン誘導体から製造されるタンパク質膜およびタンパク質繊維、ならびにそれらの製造方法

※【0011】~【0017】と【0033】~【0038】辺り参照…

マルチアシッドで調整してスルホン酸を外す方法。

この調整法で中間処理や後処理などに使えます。

ただし、pHを7以下へ調整すると一気にミックスが増えすぎて猿割調整液内のミックスがシスチン化してしまうのでpH6以下は使い切りにして下さいというアナウンスでしたm(__)m

※あ、厳密に言えばこれリフォールディングじゃないです。あくまでリフォールディング操作の応用です。

卵を割ってボウルに入れます。

そこにはまあるくふっくらした卵黄…それを火にに通します。

この変性して固まった卵黄をリフォールディング操作して液状に戻します。

ですが、ふっくらした卵黄に戻るはずがありません。

ましてや髪は複雑な構造のたんぱく質、リバースアクションの延長線上ではあるので、一定の効果は望めますが、髪の構造が戻ったわけで無いです。

髪の構造のほんの一部が戻っただけ。

 

価格は200ml 2800円

 

全成分

水、加水分解ケラチン、フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na、ソルビン酸K

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酸解離定数pkaからみえること、みえないこと

WECOのカーリング剤…リブラシリーズにはスペック表にphとpkaを記載してあります。

こちらむかし書いた記事→還元剤とpHとpka

今回これを噛みくだいてもう一度書きます。

このpkaは酸解離定数といって、言葉のまんまなんですが酸が解離する定数(笑)

正確にには違いますが、あえて分かりやすく美容室限定で言うなら…

「還元剤が」

「イオン化して還元力として半分働く」

「pH値」

例えばチオグリコール酸はpka10.40です。

7%のチオグリコール酸があったとしたらpH10.40に調整されて、やっと3.5%のチオグリコール酸がイオン化(チオールアニオン)して還元力を発揮します。

が、現実は薬機法でpH9.6まで還元剤はチオ換算7%までしか作れませんし…作ったとしてpHが高過ぎて髪が溶ける事故が多発するかな^^;

ちなみにスピエラは?というとpka6.90なので、チオグリコール酸のように強烈にアルカリに寄せなくても低pHで簡単に還元剤の半分をイオン化して還元力を発揮します。

そのためアルカリによるタンパク質の溶出が少ないのでダメージ感は少ないです。

ところで、定数はなんで解離(イオン化)したのが100%ではなく、50%という半分なのかという疑問が出てくると思います(笑)

それはpHが上がる程にチオールアニオンが増えて還元力が強くなっていきますが

50%超えるとカルボキシレートアニオンが増えてチオールアニオンと相殺されるので

結局のところ還元剤はpkaを超えたpHに設定しても、配合%の半分しか使えないことになります。

ただひとつ、システアミンは分子構造にカチオンを持っていてカルボキシレートアニオンの影響を受けないので、美容室で扱う還元剤の中ではアルカリにするほどバケモノの様な還元力を発揮するすこし変わった還元剤になります…サロンで使うpHではないですが^^;

還元剤のpkaと-logPow 一覧

↑のリンク先に各還元剤のpkaが書いてあります…

ここまで書いておきながらアレですが…

けっこう当てにならないです(笑)

pkaを考慮して施術しても、実際髪に対する還元反応は分子構造の影響で違うからです。

チオは酸性だと浸透性が物凄く強く疎水部へとか…

システアミンは速攻還元するくせ、一定のpH超えるまではいつまで経っても毛髪表面しか還元しないとか…

GMTはアイロン熱で還元力がビックリするくらい強くなるとか…

チオグリセリンなんかはスピより疎水度が強いクセに浸透が悪いとか…

もちろん上記以外にもまだまだ僕も知らない理由があると思います。

こういった理屈ってわかったところで技術が上手くなることはありません。

が、講師の先生方の施術を受けるときに、こうした予備知識があると合点することが多く上達の近道の手助けにはなると思いますm(__)m

最後に、、、ブログ内容間違ってたらごめんなさい~~(笑)

 

 

 

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