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CATEGORY : SD300 ケレフェクトSD

ケレフェクトSDを使う前に平衡反応式を理解すると効果的な使い方が分かる件。

前回の非公開FBグループで約5%存在するフリーのSH基の話でここ最近無かった数の「いいね!」がつきました…
みんなややこしい話が好きなんですね(笑)
前回はSS結合を極力減らさないように!という締めくくりで具体的には何も書いてませんでした^^;
という事で今日は…
ストレートパーマと縮毛矯正
コールドパーマとデジタルパーマ
大きな違いは加熱処理が有るか無しかです。
なぜ加熱処理したパーマの持ちがいいのか? その仕組みを書いてみようか思います。
みんな大好き♡ ややこしい呪文から!
①KSSK+RSH⇄KSH+KSSR
②KSSR+RSH⇄KSH+RSSR
分かりやすく書くと…
KSSK=SS結合
RSH=還元剤(チオグリコール酸)
KSH=SS結合を切った片割れ
KSSR=ミックスジスルフィド
RSSR=還元剤が2つくっついた2量体(ジチオジグリコール酸)
平衡反応という式で還元剤が多いと右側へ反応して髪が柔らかくなり形状を変えやすく
今度は中間水洗をして還元剤が減ると左側へ反応して髪が硬く形状を固定されていきます。
これは前回非公開FBグループで書いたSH基が増えると柔らかくなり、SS結合は硬いといったものです。
ちなみに↑の反応式は酸化反応式はありません…という事は2剤要らずの式なんですね。
この反応式のポイントは還元の逆反応(バックリアクション)させてミックスジスルフィドを減らせば2剤いらずのパーマが理論上はできますよ~♪
しかも酸化剤使うよりも高いSS再結合率!!
ということなんですが。。。72時間中間水洗という条件付き(笑)
コールドパーマで3日間中間水洗は現実的にはあり得ないので中間水洗そこそこで酸化剤を使って固定します。
※イージス(ジチオジグリコール酸)を使った効果的な逆反応はまた別の機会に紹介します。
じゃあデジや矯正は?というと加熱処理によって…
KSSR+RSH→KSSK+RSH という反応式が成立します
そう①の逆反応で加熱するとミックスジスルフィドはSS再結合するっていう。
つまりコールドパーマやストレートパーマといった非加熱処理に比べ縮毛矯正やデジタルパーマはSS再結合率が高いので持続性の高い施術なんですね。

この平衡反応式以外の反応も起きているので必ずしもこの理論通りにはいきませんが…この辺りの話もまた別の機会に。

ではでは本題です。

「ケレフェクトSDを使う前に平衡反応式を理解すると効果的な使い方わかる件。」

WECO BASE 商材で人気のSD300(ケレフェクトSD原液)…たぶんこのブログには記載していない(笑)
業務用購入サイトページには記載してありますが、SD300は一剤に混ぜるとミックスジスルフィドになります。
SD300+RSH⇄SD300R+HSo3⁻
①の反応式のKSSKをSD300に置き換えたものです。
感の良い方はもうお気づきかと思いますが、ミックスジスルフィドを増やして加熱処理すれば元の髪よりSS結合が増える♪
決して元の毛髪と同じ構造のSS結合とはいきませんがSD300を使った熱処理施術の質感が良好な理由はここにありました♪
容量200ml
価格3.300円(税込み)

全成分

水、加水分解ケラチン、フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na、ソルビン酸K

※原料生詰め販売により、希釈していない証拠のためキャリオーバー成分も記載しています→(フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸Na、ソルビン酸K)

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