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CATEGORY : Forest Shampoo ダメージケアシャンプー

Fシャンの色々な使い方…

お取引サロン様から商品の詳細や使い方などをメールでやりとりすることがあるのですが…

「そういう使い方もあり!?」と、言われたりします^^;

その中で一番いいね!!と言われた小技を紹介します。

まずは…WECO BASE商品の中で一番人気の“Forest Shampoo”の小技!!

 

手順は簡単♪

ワンシャン後にカチオン性高分子処理剤塗布してから流さずにそのまま“Forest Shampoo”でバブリング+コーミングしてから1分ほど放置してからお流しで終わり!!

単にカチオン性高分子をFシャンに追加してコアセルベーションによる被膜強化のため手触りが格段に上がります。

使用するカチオン性高分子処理剤は用途や髪質に合わせて調整して下さい。

 

また、多店舗展開されているサロン様では質感の異なるカチオン性高分子処理剤をブレンドし…

軟毛用…

縮毛矯正用…

ブリーチ用…

ビビリ用…e.t.c.

アプリケーターで作り置きしておくとアシスタントへの指示も楽になったそうです!!良いアイデアですね^^

 

ちなみにこちら疎水性の強いカチオン性φ型・γ型高分子ケラチン “Alice”や…

“ウルティア ミスト”をカチオン性高分子処理剤として使えますよ^^

 “Alice”はハリ・コシ・ツヤ…

“ウルティア”は柔らかさ・潤い・ツヤ…

といった質感の違いがあります。

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Alice アルキルカチオン羊毛&羽毛ケラチン , Forest Shampoo ダメージケアシャンプー , ケミカル , Wltear Mist 洗い流さないトリートメント

Forest Shampooをリニューアルしました!!

より良い商品に改善する為、またまた“Forest Shampoo”のリニューアルです。

改善点はこちら…

・泡立ちの改善

・濯ぎ易さの改善

・コアセルベートの生成量の改善

内容成分の変更点は界面活性剤の比率変更です。

 

で、どうなったかというと…泡立ちが良くなり、泡がクリーミーになりました。また、簡単にすすぎやすくなりました♪

ただ、“Forest Shampoo”の一番のポイントは高濃度の疎水性トリートメント成分からなるコアセルベートですので、その辺りの効果の変化を気になさる方もいらっしゃると思いますので参考程度にアップしておきます。

 

こちら1枚目の画像は“Forest Shampoo”を20倍程度に希釈したもの。

こちら2枚目の画像は“Forest Shampoo”を20程度に希釈したもの。

活性剤比率の変更で若干ですが旧より新のほうが赤味を帯びてますが^^;

白い泡付近にあるコアセルベート量が増えたのが確認できるでしょうか?

2分程時間置いた状態がこちら↓左が旧で右が新“Forest Shampoo”です。

具体的な活性剤比率は公表できませんが^^;仕上がり的には以前よりさっぱりした洗い心地になりました!!

※旧“Forest Shampoo”と新“Forest Shampoo”は順番に出荷していきますので選んで購入することができませんのでご了承下さい。

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Forest Shampoo ダメージケアシャンプー , ケミカル

ヘアケア商品のお知らせ

今日はお知らせが3つ!!

 

1つ目は“Forest Shampoo”の安定供給について!!

気付けば“Forest Shampoo”販売から1年経過し、お取引サロン様が増えてきたことと、すでにお試しになったお客様がお徳用サイズの購入が増えてきたことで、たびたび欠品してしまう400mlと1250mlのサイズでしたが、生産量を拡大しましたのでしばらくは欠品の心配はなさそうです…たぶん。

 

2つ目は“Forest Shampoo”の成分変更について!!

と、いっても活性剤の比率を多少変更しました。お客様やサロン様から頂いた貴重な意見をもとに、より使いやすい商品の開発を常に心がけていますので、これからも成分や比率など変更がある時はまたお知らせします!!

※基本的には僕の勝手気ままな処方ですが、「もっと○○なケア剤」や「より○○なケア剤」など意見をいただければ参考にしますので、お気軽に質問や意見など下さい。

 

3つ目はトリートメントについて!!

“Forest Shampoo”のトリートメントは無いのですか?と聞かれることが多いのですが…

特殊な“Mirror’s Alice”というトリートメントは作りましたが、よくあるクリームタイプのホームケアトリートメントは作る予定がありません。

理由はいくつかあるのですが、一番の理由は髪質によって必要なトリートメント成分比率が違うということです。

サロンでトリートメントを施術する際はまず、軟毛、普通毛、硬毛、ブリーチ毛、熱変性毛、e,t,c,髪質や髪のダメージ症状にあわせてトリートメントの処方の計算します。例えばNMFとCMCとタンパク質を中心に構成し、必要であればシリコンやポリマーを使うなど…でもホームケアのトリートメントは?…です。

何が言いたいかというと、サロントリートメントでは一人一人のトリートメントの処方は違うし、同じお客様でも次回来店時には違う処方なのに、ホームケアトリートメント剤では万人に同じ処方のトリートメント成分…髪質によって効き過ぎてはベタベタ、または効かなくてパサパサ。

つまり、サロン専売品のトリートメントがあまり有効で無いのはこういうことだと思います…全ての髪質に対応させようとするから有効的なホームケアトリートメントは出来ないのかな?と^^;

たとえカラー専用トリートメントでもカラーリングしている全ての髪質には対応できませんし、パーマ専用にしても、ストレート専用にしても同じだと思います。

こんなこといったら全ての製品で言えてしまうことかもしれませんが^^;

 

 以下僕のヘアケアに対する考えですが…

ホームケアトリートメントは市販品もサロン専売品も効果が分かりやすくする為なのか、脂質補給に関してベタベタと毛髪に残留しやすい成分が見られがちで、本当に髪にとって良質なCMCの補給がなされているのか?という疑問から“Forest Shampoo”の開発が始まりました。

シャンプー剤で余分な油分や汚れは落としつつ、必要なNMF、CMC、タンパク質の補給ができればコンディショナーやトリートメントは不要では?と^^

事実“Forest Shampoo”には業務レベルで使用する濃度の疎水性トリートメント成分を中心にNMF、CMC、タンパク質をコアセルベートという手法によってシャンプー後でもトリートメントをした後に近い質感を実現します。

つまりホームケアで本来トリートメントで補給するべきものは“Forest Shampoo”だけでNMF、CMC、タンパク質などの補給は大体まかなえているのです。

“Forest Shampoo”後に唯一足りないものと言えばイオンバランスでしょうか^^;

活性剤には両性活性剤を主剤にしていますが、助剤にアニオン界面活性剤を使用している為、毛髪が若干アニオン寄りに傾くためダメージの度合いによっては静電気が…でも、“Forest Shampoo”によって疎水化した毛髪にはコンディショナーやトリートメントのCMC系がくっつき過ぎてベタベタしやすくなってしまう…どうすればいいかといえばカチオン系のブローローションや洗い流さないオイルトリートメントでちょうど良い質感が得られるんですね!!

 

と、いうことで“Forest Shampoo”に相性の良いブローローションは作ることにしました♪

コンセプトはドライヤーで乾かす事で保湿するトリートメントミスト!!

18MEA、メドゥフォームラクトン、リピジュアに16種類の天然由来オイル配合で紫外線や外的刺激からのダメージを抑制できるよう調整中です。

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Forest Shampoo ダメージケアシャンプー , ケミカル

“Forest Shampoo”入荷

欠品していた1250mlと2500mlサイズの“Forest Shampoo”が、明日工場から届きます。

一般のお客様も1250mlのお得用サイズを本日からご購入できるようになりました。

 

併せてこちら原料レベルに近い配合の高保湿美容液(ヒアルロン酸・ナノ化プラセンタ・リピジュア)“Water Queen”も宜しくお願いします♪

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Forest Shampooで酸化重合促進

「“Forest Shampoo”の退色防止ってどのくらい効果があるものなのですか?」

…と、言われても^^;

 

“Forest Shampoo”に含まれる高濃度のトリートメント成分が退色防止になります!!

 

…って言うだけじゃ説得力に欠けるので、こんな実験してみました。

 

実験①

白髪染め 6トーンのアッシュブラウン  Oxy6%↓

 自然放置20分間、カラー剤が酸化重合を起こしてカラー剤の色が変化しました…普通はこんな感じですが、これって実はまだ酸化しきれていないんですよね…

 

 

実験②

用意したのは…

・“Forest Shampoo”を水で10倍希釈

・白髪染め 6トーンのアッシュブラウン  Oxy6%

自然放置せず、白髪染め 6トーンのアッシュブラウン  Oxy6%に“Forest Shampoo”10倍希釈を入れて攪拌します。

“Forest Shampoo”に含まれるヘマチンがカラー剤を酸化重合を促進したため変色。

酸化重合促進の反応はとても早く、マドラーで攪拌すると瞬時に反応します。

 実験を並べて比較すると下のように色の変化が見た目でわかります。

実験①に水を加えて“カラーリングにおける乳化”の状態にします↓

 

実験①を“乳化”させた状態にヘマチンの原液を1滴混ぜます↓

攪拌と同時に酸化しきれていない染料がヘマチンによって酸化重合を促進し、実験②と似た反応色になります。

あれれ…やっぱりヘマチン原液は濃すぎたようです^^;実験①の比較写真撮ろうとしたら、さらに酸化重合してらっしゃる^^;

 カラー剤とヘマチン←でも書きましたが、ヘマチンはケラチンを架橋するだけでなく、酸化促進もしますし、還元も促進します。

実験や理論はとりあえず置いといて、まずはカラーリングの乳化時に“Forest Shampoo”をお試し下さい。

カラーリングの乳化によって均染効果が得られ、そこにヘマチンが加わることで、酸化しきれていない色素がしっかりと重合して発色が綺麗に仕上がります…つまり色持ちが長くなります^^

 

ヘマチンには他にも

・5αーリダクターゼ阻害(抗男性ホルモン)による育毛効果

・消臭効果(メルカプタン臭消臭作用)

・過酸化水素除去

・ウェーブ効率向上

・紫外線防止

・チロシナーゼ活性促進による白髪防止

なんて効果があります。

“Forest Shampoo”を自宅でもお使いのお客様の髪色は次回来店時に見れば違いが分かります♪

※よくあるヘマチンシャンプーと違い、“Forest Shampoo”は色付け程度にヘマチンを配合しているわけではありませんよ^^;ちゃんと効果のでる配合率でヘマチンを配合しています!!

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Forest Shampoo ダメージケアシャンプー , ケミカル

“Forest Shampoo”入荷…と雑感。

こちら“Forest Shampoo”の1250mlと2500ml入荷しました…が予約ですでに無くなりそうです…発注はお早めにお願いします^^;

 

一般サイトからご購入のお客様には申し訳ございませんが、1250mlの詰め替えサイズはお取引サロン様優先で販売させて頂きます。※今月末までは一般サイトは400mlボトルのみ販売になります。

次回の入荷は今月末の予定です。

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今日はここ最近の雑感です…というか“美容あるある”かな^^;

 

一般のお客様…「ノンシリコン製品」って良いんですよね?

僕…何故ノンシリコン製品が良いと思うのですか?

 

営業中お客様に聞かれたことに対し、逆質問などしてみたり…

どれだけホームケア(市販・サロン販)でノンシリコン・ノンポリマーと皮膜成分を使わないように努力しても、サロンのカラー剤やパーマ剤には必ずコーティング剤としての皮膜成分、シリコン・ポリマー類は必ず配合されていますよ。と言い…

つまり…意地の悪い美容師なんだな!!って気付く^^;

 

 

某美容師…「コアセルベート・ポリイオンコンプレックス」など「皮膜成分」そもそも毛髪に皮膜って良いの?悪いの?

僕…質問が大雑把過ぎて答えられません。

 

そもそもコアセルベート・ポリイオンコンプレックスは方法であり、手段です。使用した素材の組み合わせで質感や効果は千差万別…ひと言コアセルベート・ポリイオンコンプレックスといっても施術対象の毛髪に合わせなければダメージを悪化させる場合もありますし、わざわざコアセルベート・ポリイオンコンプレックスなんてしない方が良いケースも…

皮膜成分にしても親水性?疎水性?撥水性?揮発性?不乾性?e.t.c.…も同じこと。

 

皮膜そのものが良いか?悪いか?じゃなくて、毛髪の状態からして皮膜が必要なのかどうか?

必要なら効果や持続性を考えてどの皮膜成分を選択するか?じゃないですか?

 

 一般のお客様は、ご自身の毛髪の事なのだから人に聞くだけではなく、自分で調べたほうが良いと思います。このブログをはじめ、聞いた美容師や大手メーカーの言うことが必ずしも正しいことだけを言っているとは限りませんし^^;

某美容師さんは大切なお客様のためにもっと自分の頭で考え、何が正しいのか自分で判断しなければいけないと思います。じゃなきゃ簡単に某メーカーに騙されちゃいますよ。

 

アドルフ・ヒトラーにはあまり良い印象はありませんが、彼の残した言葉でこんなのがあります…

“大衆は、小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。なぜなら、彼らは小さな嘘は自分でもつくが、大きな嘘は怖くてつけないからだ。”

…なるほどね…

僕が最近思うのはCMや広告で謳う大手メーカーは正しいことは言ってません!!でも、間違ったことも言ってはいないんですよね^^;

 それと、久しぶりに他の美容師さんのブログ見て気付いたのですが、極少数の美容師さんの全肯定と全否定でしか物事を判断できない姿勢…これは怖いなぁ…

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Forest Shampoo ダメージケアシャンプー , ケミカル

Forest Shampooのポジション?

~お知らせ~

・1250mlと2500mlの詰め替えが欠品中です。7/9までには入荷できる予定です。

 

~特徴~

“Forest Shampoo”は通常のシャンプーに比べて高濃度の疎水性トリートメントを多く含んだシャンプーとなっています。

・機能的には従来からあるコアセルベート法をより強く作用する仕様となっていて、ノンシリコンシャンプーでありながら、洗い上がりはトリートメントやコンディショナーなど必要としないくらいのコンディションに仕上げてくれます。

 

 

と、まぁこんな感じなわけだけれど…

・コアセルベートが強力ゆえに縮毛矯正の中間処理剤の代わりに最高。

・今までの大手サロンメーカーのシャンプーよりリピート率が高い。

・カラーの発色が綺麗に出やすい。

・パーマが均一にかかる気がする。

・ダメージレベルの高い毛髪ほど効果が分かりやすい。

・トリートメントが要らない。

と、“Forest Shampoo”をお使いのお客様や、お取り扱いサロン様からこんな感想を頂きました。

 

でも、物事には良いことばかりでは無いのです^^;

・使い続けると仕上がりが重くなる。

・香料が強い。

・泡立ちが弱い。

・値段が高い。

 

言い分けさせてもらうとですね…

 

・使い続けると仕上がりが重くなる→毛髪の状態が改善されると重い仕上がりに変化していきます。また、フォレストシャンプー後はトリートメントやコンディショナーが非常に吸着しやすいのでしっとり系のものを付けると余計重い質感なります。

・香料が強い→トリートメント原料が高濃度のため原料臭(臭い^^;)が強いので誤魔化す為です。

・泡立ちが弱い→脱脂力と気泡力の強い活性剤だと色落ちが激しくなるので2回洗って下さい。

・値段が高い→高価なトリートメント原料を高濃度使用のため避けられません。

 

と、言うことで現在“Forest Shampoo”のライトタイプを試作中です…内容的にトリートメント成分の比率を下げるので、質感の軽量化・香料の賦香率を抑制・泡立ち改善・低価格化…全て叶えることが可能になると思います。

 

で、タイトルの“Forest Shampoo”のポジションなんですが…カラー・パーマ前後のシャンプーや縮毛矯正の中間などダメージ直後のナイーブな毛髪や、ダメージレベルの高い毛髪に適しているので、“Forest Shampoo”のポジションはハイダメージ毛用シャンプーです!!

 

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“Forest Shampoo”入荷しました♪

たびたび欠品してしまう“Forest Shampoo”400mlですが、本日入荷しました!!

 

既にご注文を頂いているサロン様は本日送りましたので、関東・信越・中部・北陸・関西圏までのサロン様には明日到着いたします。

北海道・東北・中国・四国・九州・沖縄圏のサロン様は申し訳ございませんが、明後日以降に到着になりますのでご了承下さい。

 ※現在需要に対し供給が追いつかずにまた欠品する恐れがあります。早急に量産体制を整えるよう努めますので今後とも宜しく御願いします。

 

 

 

…最近の美容業界は“コアセルベート・ポリイオンコンプレックス”が旬なキーワードですね…

でもなんで急に注目されるんだろう???って思う^^;

 

…とか言いながら自分もこうして→コアセルベートシャンプーって便乗しているわけですが^^;

 

まず、シャンプー前は髪を濡らしますよね?髪は濡れるとマイナスに電離します…

このときアニオン界面活性剤のシャンプーではマイナスとマイナスとなり反発し合うため、髪から汚れを引き剥がす力が強く、ほとんどのシャンプーは洗浄力を確保するためにアニオン界面活性剤が主剤のシャンプーで、できていると思います。

ただ、それだけだとダメージ毛に対しては毛髪表面がギシギシになってしまうので、アニオン界面活性剤にカチオン性高分子を添加してコアセルベートによる皮膜というコーティングをして手触り・感触を向上させます。

ほとんどのシャンプーに配合されているポリクオタニウムー10(カチオン化セルロース)なんかは代表的なカチオン性高分子ですね^^

 

なのでコアセルベートって実は以前から使われてる技術で、特別なことでもなんでもないんですよね^^;

ただ、以前に比べるとコアセルベートによる皮膜の強さが強力になってきたことくらいでしょうか?

 

↑シルク界面活性剤30%以上配合の美容専売品シャンプー

 ↑ノンシリコンオーガニックシャンプーの美容専売品

↑“Forest Shampoo”※グロスフィリンが高濃度の為、色は怪しいですが毛髪表面には薄い皮膜になりますのでカラーリングへ色の影響はありません。

 

もちろんコアセルベートによる皮膜の強さだけがシャンプーの良し悪しを決めるわけでは無いんですが…

 

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コアセルベートシャンプー

日課で毎朝アクセス解析するんですが、今月に入ってから…

“コアセルベート”

“ポリイオンコンプレックス”

という検索キーワードで異常な数値が出てきた…バグ^^;?

と思っていたらフェイスブックで友達が今月の6月号マルセルでイオンコンプレックスの特集をやっている…って知った。

 

…なるほど!!

 

何だかWEBとか雑誌媒体の“影響”ってすごいなぁって思う、今日この頃でした^^

 

 で、“コアセルベート”といえばこの↓“Forest Shampoo”です^^

と、その前に…徐々にですが“Forest Shampoo”お取り扱いサロン様が増えてきまして、現在“Forest Shampoo”400mlサイズの生産が追いつかない状況で欠品中です。

現在工場でフル稼働で生産中ですのでもう少しお待ち下さい。

予定では5/18~5/21に入荷予定でございます。

 

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コアセルベートとポリイオンコンプレックスの違い

Forest Shampooの特徴

まずこちら↑過去のブログを参照してから↓を読んでください♪

 

最近お取引サロン様からもコアセルベートって?ポリイオンコンプレックスって?的な内容を頂いたので一つ実験してみたのがコレ↓

まず “Forest Shampoo”を20~30倍に希釈してグルグル~っと攪拌します。

 

で、2~3分放置するとこんな感じ↓に分離してきます。

この分離して見えるのが“Forest Shampoo”に配合されている有効成分がコアセルベートによって析出した水難溶性のトリートメント成分の固まり…

ヘマチン配合しているからこんな色になってしまうんだけれど…“藻”じゃないよ^^;

実際に毛髪に使用するとこんな感じになります→疎水化するっぽい???

ちなみにサロンワークでは“Forest Shampoo”に高分子処理剤を加えることで、コアセルベートの強さをお好みでカスタムできます→Forest Shampooで前処理※中間処理・後処理でもOK!!

 

 

※“Forest Shampoo”に配合してある有効成分一覧

・疎水性低分子φ型ケラチン…毛髪内部を主に疎水結合を促進し疎水化へ導きます。

・疎水性高分子α型ケラチン…γ型と併用することで毛髪を面で包み込み疎水化へ導きます。

・疎水性高分子γ型ケラチン…α型と併用することで毛髪を面で包み込み疎水化へ導きます。

・ヘマチン…過酸化水素除去、ケラチンPPTを毛髪内部・外部に架橋します。

・18MEA…キューティクルを守る脂質成分で疎水性へ導きます。

・メドウフォームーδーラクトン…ケラチンPPTを吸着。疎水性質への強化作用。

・ペリセア…PPTの浸透促進、またケラチンPPTとのイオン結合。

・キトサン…擬似キューティクルを生成、またケラチンPPTとのイオン結合。

・疎水性アミノ酸…アラニン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、プロリン

これら補修成分は相互作用によってコアセルベート以外の効果も期待できます☆

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