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脂質をガツンと補給する方法。

お取引サロン様向け記事です。

基本的にマニュアルなど作らないのですが、トリートメント関連でよく聞かれるので今回の記事を参考にして発展させてください。

脂質をガツンと補給する方法…

なので髪質を見極めないとかえって大変なことになりますが、ブリーチや矯正などのハイダメージ毛には使える小技です。

まずは、フォレストシャンプーで洗います。

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一分もあれば高濃度へマチンが浸透し、次に使用するケラチンの定着をよくするベースが出来上がります。

次にタオルドライで水気を取ってから、こちらアルキルカチオン化ケラチンのアリスを塗布します。

DPP_4233

水気が多いと、アルキルカチオン化ケラチンは毛髪に吸着する前に、毛髪表面で析出し効果が薄くなります。

で、アリスを塗布したらコーミングしてよく馴染ませます。

そこに例の研究用CMC類似脂質を重ねて塗布します。

アリス同様に塗布したらコーミングしてよく馴染ませながら揉みこみます。

揉みこんでいるうちにネチモチとした質感に変化が起きたら、毛髪内部が疎水化してきた頃です。

そうしたらドライヤーでエタノールを抜いて完全に疎水変換させます。

この状態でかなり良いコンディションなのですが…

ここでミルスタ配合のラビッドフォーム

IMG_4337

を、さらに重ね付けコーミングすることで強力なコンプレックスを形成し、トリートメント効果の持続性を向上させます。

ポイントは脂質を塗布する前にアリスを使用したところにあります。

アリスはアルキルカチオン化ケラチンという親油性のケラチンです。これを扱いやすく水溶性にするため、また毛髪内部へ浸透させ、親水化部分を疎水化するために…

水と油どちらの溶媒にもなる有機溶剤…エタノールを繋ぎに配合しています。

つまりエタノール無しではアルキルカチオン化ケラチンは析出し、髪に浸透&定着しなくなるので、そうなると商材としては成立しないのでエタノールが配合されているわけなんですね。

正しい使い方としてはアリスを浸透させ、ドライヤーなどの熱でエタノールを抜くことで毛髪内部に析出&毛髪外部に張り付かせて、普段使用するお湯では簡単に流出しにくくするということです。

で、ここからが重要ポイントになります。

そのまま脂質を毛髪に塗布しても浸透はしますが、親水化した髪に親油性のものをいきなり塗布しても効率はよくありません。

なのでアリスを塗布したこのタイミングで脂質を塗布すると、エタノールが溶媒となって、親水化した毛髪に脂質を効率よく毛髪内部へ浸透させることが出来ます。

効率よく毛髪内部へ脂質を浸透させたあとにエタノールをドライヤー熱などで抜けば今度は毛髪外部への流出経路が遮断されて、持続性がよくなるということです。

ぜんぜん講習会とかしないからね…たまには真面目に商材説明しなきゃ^^;

では(´・ω・)ノ

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アルキルカチオン化ケラチンのAliceリニューアル!! 

このアルキルカチオン化ケラチンのアリスを販売し始めてからもう3年経ちました…。

最近のスピエラ・GMT・チオグリセリンの活躍に便乗して前処理にアリスというポジションを獲得しつつあります…

…もっとも、ネット上で話題になっているアルキルカチオンケラチンはうちの商材じゃないんですけどねぇ~(笑)

ちなみにアリスにはカチオン化φ型ケラチン(低分子)とアルキルカチオン化γ型ケラチン(高分子)を合わせた疎水性の強いケラチンです。

個人的にオススメなのはカラーの前処理使用です。そのかわりといっちゃなんですが、しっかりと酸化時間を置いて下さいね^^

で、今回こちらのアリスがリニューアルしました!!

DPP_4233

ガンスプレータイプが150mlから400mlへサイズアップしました。

アリスは業務用トリートメント処理剤ですが、親水化した毛髪を疎水化するので、一般のお客様用ホームケア剤としても販売しています。

ダメージにもよりますが1~2週間の一度のケアで普段のトリートメント効果がアップします♪

※ただし、効き目が強いのでやり過ぎは禁物です。

ちなみに一般のお客様への販売価格は…

400ml…6.480円です。

業務用価格は業務サイトで確認お願いします。

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φ型ケラチン…羽毛ケラチン…フェザーケラチン…

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ケラチン処理剤といえば羊毛由来…人間のケラチンに似てるってことで羊の毛を加水分解したものが多い…

ただ、この加水分解の過程で疎水性から親水性のケラチンへ…つまりダメージしたケラチン水溶液に(あくまでイメージ的にね^^;)…

親水性のケラチンは親水化した毛髪に馴染みが良いから使い道が無いわけではないのだけれど…

薬剤などのダメージで親水性に傾いた髪を疎水性にするにはやっぱり疎水性ケラチンが必要…

となると個人的には、一丸さんの疎水性高分子ケラチンシリーズなんかが便利なアイテムだと思う。

低分子だと成和さんのシリル化タイプのプロモイスあたりはデジPや矯正に重宝します。…

でも使うタイミングや施術内容によって向き不向きがあるわけで…いろいろとね^^

そこで、今日はこんなケラチンもありますよ~ってお話です。

冒頭にも書いたφ型ケラチン…羽毛ケラチン…フェザーケラチン…呼び名は何でもいいんだけど^^;

元の羽毛が撥水性ということもあって、分子量750という低分子にまで加水分解しても疎水性…撥水=疎水の定義をご存知の方はスルーして下さい^^;

pH4あたりで酸処理すると、酸縮合して分子量が約32倍の24000位の水難溶性高分子へ…ダメージホール内にしっかり留まり、間充物質として機能する優れもの♪

ケラチンの構造的にはαケラチンとγケラチンの性質を両方を兼ね備えた構造のβシート構造という平面構造…そのためシルクに似た軽い質感…柔軟性…艶感に☆

そんなケラチン…面白そうでしょ♪

WECO BASEではこの羽毛ケラチンを配合した処理剤 Trumpを発売してから約2年…

先代のファイマックスー750を数に入れると3年になりますが…

用途は主にクリープパーマの中間処理…

Trumpは疎水性のφ型低分子ケラチン…γ型高分子ケラチン…ぺリセアを混合したアニオン性ケラチン処理剤です。

次回は…時間があればクリープパーマの工程をアップします!!

ちなみにカチオン性φ型ケラチンはこちらAliceに配合!!好評発売中♪

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