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TAG : セニングシザー

It makes no difference!!

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ではでは今日のお客様!!

あの頃は誰々がカッコイイだの好きだの…甘酸っぱい青春トーク

…紆余曲折20年…

今は旦那に子供に仕事にe.t.c.…話す内容も健康や老後などの渋みのある黄昏トーク

…つまり同級生です。

最後にカットしてから4ヶ月くらい経ったかな?よく覚えてないけど^^;

DPP_4038

そんなに崩れていなくて一安心♪

僕は切った直後の完成度よりも、次回来店時のカットスタイルの崩れ加減で自分の仕事を評価します。

ま、自分でどう評価しようが、結局のところお客様が評価するんですけどね^^;

今回はバッサリというオーダーを頂きました。

DPP_4040

こんな感じね…

で、タイトルのセニングを使わないカット

セニングシザーならではの質感…

シザーによる削ぎの質感…

それぞれメリット・デメリットあると思います。

ただ個人的には再現性×持続性×表現力でいうとセニングシザーを使わない方が都合が良いんですよね。

本当のところお客様が次回来店時まで扱いやすければ、どっちでもいいんですけどね^^

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雑感

セニングシザーを使わない理由…

6月中旬からショートスタイルへのオーダーが多くなってきた今日この頃…

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たま~に…お客様から「カミソリや鍬バサミを使わないで」という注文がある…

DPP_3438

いわゆるレザーやセニングシザーというもの…

DPP_3439

理由を聞くと…

「そのときは良くても後日まとまりの悪さや枝毛などが多く、スタイルの持ちが悪い」…と。

以前は毛量や質感調整の際に、シザーカットとセニングシザーなどによるカットの違いが分かるお客様は40代辺りからの世代が多かった…けど、最近では25歳くらいの若いお客様も違いの分かる方が増えてきた気がする。

お客様の審美眼も年々高まっています♪

で、確かにカミソリやセニングシザーだと刃の切れ味の違いで、シザーに比べてスタイルが崩れやすく質感が曖昧になりやすい…枝毛もね。

新規のお客様の髪質を見ると、大体が切れ味の悪い刃でカットされただけじゃ…と、思うことがよくある^^;

じゃ、切れ味が良ければいいのか?といえば刃の構造上やはり無理があるのね。

DPP_3440

どうしてもカミソリやセニングシザーを使わなくちゃ出来ない質感の時は滅多に無いけどカミソリのブレード(刃)は一客毎に取り替える…

DPP_3441

セニングシザーは一客毎に施術前後にセーム革で返り刃を抑えるなどのこだわりはある…いや、常識か?

別にレザーやセニングシザーが悪いと言ってるわけではなくですね、スタイルによっては必要な時もあるわけで…

それでも僕は刈り上げのぼかし以外にセニングシザーは使いません。

特にたいした理由じゃないんだけど、シザーのみで作ったほうが単純に質感が好きなだけ♪

※ちなみに↑の画像の子は髪質が直毛の健康毛!!同じ髪質と長さの子で、より軽くしたいって言われたらセニングシザー使っちゃうかも^^;

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