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TAG : カチオン性高分子

“Forest Shampoo”入荷しました♪

たびたび欠品してしまう“Forest Shampoo”400mlですが、本日入荷しました!!

 

既にご注文を頂いているサロン様は本日送りましたので、関東・信越・中部・北陸・関西圏までのサロン様には明日到着いたします。

北海道・東北・中国・四国・九州・沖縄圏のサロン様は申し訳ございませんが、明後日以降に到着になりますのでご了承下さい。

 ※現在需要に対し供給が追いつかずにまた欠品する恐れがあります。早急に量産体制を整えるよう努めますので今後とも宜しく御願いします。

 

 

 

…最近の美容業界は“コアセルベート・ポリイオンコンプレックス”が旬なキーワードですね…

でもなんで急に注目されるんだろう???って思う^^;

 

…とか言いながら自分もこうして→コアセルベートシャンプーって便乗しているわけですが^^;

 

まず、シャンプー前は髪を濡らしますよね?髪は濡れるとマイナスに電離します…

このときアニオン界面活性剤のシャンプーではマイナスとマイナスとなり反発し合うため、髪から汚れを引き剥がす力が強く、ほとんどのシャンプーは洗浄力を確保するためにアニオン界面活性剤が主剤のシャンプーで、できていると思います。

ただ、それだけだとダメージ毛に対しては毛髪表面がギシギシになってしまうので、アニオン界面活性剤にカチオン性高分子を添加してコアセルベートによる皮膜というコーティングをして手触り・感触を向上させます。

ほとんどのシャンプーに配合されているポリクオタニウムー10(カチオン化セルロース)なんかは代表的なカチオン性高分子ですね^^

 

なのでコアセルベートって実は以前から使われてる技術で、特別なことでもなんでもないんですよね^^;

ただ、以前に比べるとコアセルベートによる皮膜の強さが強力になってきたことくらいでしょうか?

 

↑シルク界面活性剤30%以上配合の美容専売品シャンプー

 ↑ノンシリコンオーガニックシャンプーの美容専売品

↑“Forest Shampoo”※グロスフィリンが高濃度の為、色は怪しいですが毛髪表面には薄い皮膜になりますのでカラーリングへ色の影響はありません。

 

もちろんコアセルベートによる皮膜の強さだけがシャンプーの良し悪しを決めるわけでは無いんですが…

 

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