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“六花”の由来

新しい還元剤…

新しいトリートメント原料…

新しい理論…

新しい技術…

飛びついて失敗して…ビビリ毛

そんな美容師が“今までサロンメーカーに騙されてきた!!”的な意見をよく聞きませんか?

新しい手術技法や新薬に飛びついて治療が失敗…患者死亡

もし、医者が…

“今まで製薬メーカーに騙されてきた!俺は悪くない!悪いのは都合の良いこと言う製薬メーカーだ!!”

って言ってたらどうです?

人命に関わることだしそんなずさんなことは医療では考えられ難いか^^;

時間をかけて何度も検証をしてメリット・デメリットを把握しますよね?

しかもそれを判断して行使するのは美容師自身…サロンメーカーの指示ではないはず

…なんていうのかな…

個人的な見解だけど“今までサロンメーカーに騙されてきた”って言っちゃう美容師の言葉は責任転嫁としか思えないけど…そんな記事を見た一般のお客様はどう思うんだろう?

…あれ?本音で書いたら、もしかしてけっこうな数の美容師さんを敵に回しちゃった感じ?気にしない気にしない^^

 …

 でも、なんかちょっと暗い感じになっちゃったね^^;

んじゃ、今日は“六花”の意味を…

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ちょっと美容師にしか分からない感覚かもしれませんが、健康毛ってのは12~14%ほどの水分を保持しています。

なので乾かしてから冷風あてると“ひんやり”と水分独特の冷たさや重さを感じるものです。

そう、ダメージが進行してパサついた髪からは感じられない水分感があります。

なので、サロントリートメントでは疎水化やらなんやらしてお客様一人ひとりに合ったバランスの良い、健康毛に近い栄養バランスに擬似的に整えるわけなんですが…

そうするとパサついた毛先が潤い“ひんやり”とした水分感が感じられます。

でも、普段シャンプーしていく過程でバランスよく詰め込んだ栄養分がだんだんと流出していきます。ちょうどカラーの色落ちの様にゆっくりとね。

それを少しでも抑制するアイテムとしてホームケア剤があるんですが…

数あるケア剤の中で何が一番効果的かというと僕は洗い流さないオーガニックとシリコンのハイブリッドオイル“六花”をお奨めします。

シリコンオイルにはシャンプーの活性剤に対して消泡作用があります。

簡潔にいえば、シャンプーでダメージした毛先を洗い過ぎてトリートメントやカラーが早く色落ちするんだったら、洗い過ぎないようにダメージ部分に“六花”を付けておけばシリコンの付いていない地肌はしっかり洗う…だけど毛先はシリコンの消泡作用で洗い過ぎないってことです♪

また“六花”の場合オーガニックアルガンオイル配合ってのも処方上重要ポイントです!

アルガンオイルが毛髪深部に浸透し、次の日シャンプーするまで潤いをキープ☆

しかもシリコンとの適度なバランスで配合してあるので洗えばスッキリ落ちて薬剤の邪魔をしません^^

水分を感じる毛先になるかどうか一度試してみませんか?

ちなみに“六花”とは…結晶が六角形であるところから雪の異称…

毛先に“ひんやり”水分感を感じる仕上がりや、音の響きも綺麗ということもあって今回は“六花”となりました^^

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